Home » センサー » 圧力 » 排気圧力センサー

排気圧力センサー(ターボ背圧センサー)



マフラーや触媒の排気効率、ターボチャージャー背圧を直接計測可能なセンサー

TD_BPSTL_500.jpg


排気圧力センサー (ターボ背圧センサー)

エンジンは、エアクリーナーからマフラー出口までを「一本の筒」に例えることができます。
その途中経路にあるエアクリーナーやインテーク、エキゾーストマニホールド、触媒や消音器などで発生する抵抗(ボトルネック)を減らすと、通過する空気量を増やすことができます。増えた空気量に見合った分の燃料を追加することにより効率的なパワーアップが可能です。

今までのマフラーは単純に管の太さや消音器の構造を元に「感」で作られることがほとんどでした。
しかし実際の排気効率は「排気に生じる圧力を計測」すれば簡単に測定できます。圧力が高ければヌケが悪く、低ければ効率よく排気されていることがわかります。

ターボ車の場合は、ターボチャージャーのタービンが大きな抵抗です。また、ターボ、N/Aエンジン共に触媒やフロントパイプ、消音器など多くの抵抗がありますが、それらの抵抗を計測する方法は一般的ではありませんでした。

排気圧力センサーは、これらの排気抵抗を簡単に調べることができます。

エンジンのエキゾースト側が詰まっている状態(排圧が高い)は、いわゆるヌケの悪い状態でエンジン性能が制限されています。これら「排気の抜け具合」は排気圧力を直接計測することで確認できます。
また、ターボチャージャーにはインレットエキゾーストプレッシャーレシオにより、効率の良いタービンサイズ項目があります。背圧センサーによりタービンブレードかかる圧力を実際に計測することができます。またウエイストゲートの性能試験、ブースト制御能力の測定も可能です。

一般的な5V電源、出力0~5Vセンサーにより多くのデータロガーにそのまま接続できます。


TD_BPSFIT.jpg
オールステンレス製により排気の高温高圧環境に使用できます

TD_BPSTL_sensor.jpg
耐熱温度センサーにより排気の圧力を計測できます


■ 製品概要

 

■ 製品内容


■ オプション

1/8 NPT 溶接用ステンレスバング、キャップセット

P3082197.jpg
排気圧計測後に1/8 NPTサイズの排気温度センサーに入れ替えて装着することができます。


ご注意
本製品はセッティング用部品であり車両への恒久的な装着を意図したものではありません。
溶接用ステンレスバング、キャップセットをご使用になり、セッティング後はキャップで塞ぐか、排気温度センサーなどへ付け替えてご使用下さい。


■ 利用上のご注意
使用方法などについてサポートをしておりませんので、販売店、または該当製品の開発実績のある開発メーカー様などにご相談ください。 開発のご依頼、OEM、製品採用などにつきましては、お問い合わせフォームよりご連絡ください。 データ値は記載されている条件下、または一般的な状況下における代表的な値で個々の状況における測定結果の精度について保証できません。 製品の使用により発生した損害や人災などについて一切の責任を負いません。 本製品は特別に高い品質や信頼性が要求される用途、その故障や誤作動が直接人命を脅かしたり人体に危害を及ぼしたりする恐れのある機器、発火や爆発などの可能性のある機器 (原子力制御機器、航空宇宙機器、輸送機器、交通信号機器、燃焼制御、医療機器、各種安全装置など)への利用を想定していません。 保証期間を定めている製品以外(センサー、電子デバイスなど)は初期不良のみの対応となりますのでご了承ください。

・仕様や販売価格は、性能向上のため予告無く変更になる場合があります。
・記載されている特徴、機能、仕様、価格などは、掲載時点での情報です。
・価格は希望小売価格につき、消費税を含んでおりません。(別途消費税が必要です)